知っておくべき!裸足の運動による脳への影響

知っておくべき!裸足の運動による脳への影響

 

 

裸足での運動が、体に良い影響があるという話を聞いたことがある方も多いと思います。

しかし、その効果は体だけにはとどまらず、脳にも良い影響があることが最近の研究で明らかになってきています。

 

そして、この裸足感覚をより手軽で快適に体験できるのが「BAREFOO」です。

 

 

今回は、裸足の運動がもたらす脳への影響と、その運動をBAREFOOがサポートする理由をご紹介します。

 

 

【足裏と脳のつながり】

 

足裏には刺激を感じる神経が集中しており、人間の感覚器官として重要な役割をしています。

また、全身のさまざまな器官とつながりのあるツボがあることも知られています。

 

 

 

裸足で運動をすることで、これらの神経やツボが刺激され、脳や神経の発達を促進することがわかっています。

 

 

1.記憶力や集中力が向上する


米フロリダ大学では、裸足で運動をすることで脳の記憶力が向上する可能性について研究が行われました。

 

18歳〜44歳の男女72人を対象に、シューズを履いた状態と裸足の状態で、それぞれ大学のグラウンドを自分の好きなペースで16分ずつ走り、その後記憶力のテストを実施。

 

結果は、シューズを履いて走った場合、ランニングの前と後ではさほど成績に差はありませんでした。

一方裸足で走った場合は、ランニング前より記憶力が平均16%も向上。

ちなみに速度と心拍数も計測をしたが、走り方による違いはなかったとのことです。

 

裸足で走ると、正確に着地をしたりバランスを整えたりする必要があるため、無意識で足元への集中力が高まり、脳の記憶中枢を刺激。

 

これが記憶に関わる脳の記憶力と処理能力を向上させるといいます。


その脳の働きは、日常生活のあらゆるシーンで欠かせない機能と言えるでしょう。

 

2.心身の健康をサポートする

足裏からの刺激は血流を良くし、気分の高揚やストレスの軽減にもつながります。

裸足での運動は、脳と心を刺激する健康的な方法として注目されています。

 

 

【能率を高める裸足運動のコツ】

 

裸足で運動をする際には、着地の仕方も体にとって良い傾向に変化するということも研究されています。

 

米ハーバード大学の研究によると、裸足での着地とシューズを履いての着地には次のような違いが多く見られることがわかっています。


 • 裸足での着地
母指球(親指の付け根)や足裏全体で着地するため、衝撃が体重の0.5~0.7倍に軽減されます。また、着地の際に足首を自然に動かすことで、足の筋肉のポンプ作用が促進され、血流も良くなる傾向にある。


 • シューズを履いた場合の着地
かかとで着地する傾向があり、全体重の1.5~2倍の衝撃が加わります。これが長期間続くと、足や膝への負担が大きくなりやすい。

 

おすすめ: 裸足運動をする際には、母指球や足裏全体で着地することを意識してみるとより良いです。

これにより、足や膝への負担を減らし、より心地の良い運動ができるでしょう。

 

 

 

【BAREFOOで実現する「裸足感覚」】

 

このように裸足での運動には多くのメリットがありますが、実際に裸足で走ったり歩いたりするのは難しい場面が多いです。

 

そこで生まれたのが、裸足感覚を追求したサンダル「BAREFOO」です。

 

極めて薄い6mmのフラットソール(つま先から踵まで高低差のないソール)という裸足に近い設計により、足裏に自然な感覚をもたらし、地面をしっかりと感じられます。これにより、裸足のメリットを安全に体験することができます。

 

運動時はもちろんアウトドアや日常生活まで、幅広いシーンで使用でき、足裏の感覚を刺激しながらも、いままでにないフィット感を実現しています。

 

 

 

 

裸足感覚を追求したBAREFOOは、脳を活性化させる裸足の運動を手軽に始めたい方にも最適な選択肢の一つです。

 

足裏を鍛えることは健康につながり、あなたの日常生活や仕事のパフォーマンスをも高めてくれることとなります。

 

新しい健康習慣を始めるなら、まずは足元から。

 

BAREFOOと一緒に新しい体験、裸足感覚を楽しみましょう!

 

 

▼こちらの記事も是非ご覧ください。

 

BAREFOOの裸足感覚が健康にもたらす効果

 

ヨガインストラクターが語る!BAREFOOの魅力とは?

 

BAREFOOの始まり