【あの頃の感覚をもう一度】
芝生の上を裸足で走った時の心地よさや、土のぬくもり、それから解放感。
小さい頃に裸足で遊び、感じた自由な感覚を覚えていますか?
あの頃の私たちは、いつも”足”で世界を感じていました。
幼い子供は、靴を履くことを嫌がる子が多いですが、大人になるにつれて、常識的に靴を履くことは当たり前となります。
様々な経験を重ねると、裸足になることは基本的にはしようとは思わなくなりますね。
しかし、その感覚を思い出すと、日常にまた一つ、楽しみを取り戻せるのではないでしょうか?
私は幼い子供を見るといつも感じることがあります。
大人になった私たちにとって、当たり前にある「水たまり」や「砂」「草木」など、場所は様々ですが、子供は心から夢中になって興味を示します。
私たち大人も、そういった子供心のように何かに夢中になり、ワクワクすることができているでしょうか?
ベアフーが、履いた方々の日常に、子供心や新しい楽しみを見つけるキッカケとなればとても嬉しいです。
【日本人にとっての裸足】
日本人にとって裸足は特別なものです。
日本の家ではリラックスするために裸足になるのが一般的ですが、そうではない国もあります。
室内履きを使うこともありますが、そもそも足が自由に地面を感じられる感覚を嫌う人は少ないでしょう。
では、なぜ外で裸足になるのは難しいのでしょう。
確かに、何も履かないことは危険もつきものですし、足も汚れてしまいます。
しかし、もし外でも裸足のような感覚で安心して歩けるなら、その自由な感覚は大切なのではないでしょうか?
【ベアフーで歩く感覚】
ベアフーを履いて外を歩くと、厚底のシューズでは気づかない小さな気づきと感覚を感じることができます。
芝生の柔らかさ、小枝や落ち葉を踏んだ時の感触、土やコケの柔らかさ。アスファルトのひび割れ、地面の凹凸など、一歩一歩違った感覚が足を通して伝わってきます。
その小さな感覚に没頭していると、心の雑念がすっと消えて、ただ「歩く」ことの楽しさに包まれていきます。
歩くことが瞑想のように感じられます。

「歩くのが楽しい!」
これは、私がベアフーを履いて、純粋に感じた感覚です。
【ベアフーで走る感覚】
さらに、ベアフーで走ってみると、普段シューズがどれだけ足をサポートしていたかが実感できます。
足の筋肉やアーチが自然に機能し、推進力や衝撃吸収が自分の体に任される感覚です。
体幹に意識が向き、脚だけでなく全身をバネのように使って走るイメージです。
地面の形状を意識するため、足元への集中力が高まり、運動への意識が深まります。
そして何より、解放感と自由さです。
【日常にワクワクを】
ベアフーを履くと地面から伝わる情報が格段に増え、目で見る情報だけでなく身体で感じる体験ができます。
家のテレビで映像を見るのと、実際にその場に行って体験するのとが違うように、情報量は大きな体験価値となります。
ベアフーでの運動は、今まで何気なく歩き、走っていた場所に新しい発見と楽しさを気づかせてくれます。
裸足感覚で地面を感じ、子供心と枠にとらわれない新しい発見をする。
本来の「歩く楽しさ」「走る喜び」にワクワクしてみませんか?
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