【BAREFOOが教えてくれた、“本来の自分”の動かし方】
”足は人間工学における最高の傑作であり、芸術作品である”
解剖医でもあった「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が人体の中で最も注目したのは「足」でした。
私たちは、1日に約5,000歩から1万歩ほど歩いています。
でも、その”歩き方”や”足の使い方”を、意識したことはありますか?
世の中には、ソールにより足を必要以上にサポートしているものが多くあります。
より歩きやすく、より快適に。現代の靴は、私たちの生活をとても便利にしてくれました。
でもその一方で、“本来の足の力”を使う機会が少しずつ減ってきているのも事実です。
ベアフーは、ただのサンダルではなく、“眠っていた足の本来の力”を目覚めさせてくれるアイテムです。
【たった6mmが、足裏を目覚めさせる】
足裏には、手のひらと同じく繊細な感覚神経が張り巡らされています。
センサーとして優れており、大地とつながることのできる唯一の感覚器です。
ベアフーのソールは、たったの6mm。
クッションに守られた靴では感じられなかった地面の感触が、あなたの足裏に伝わります。
その心地の良い刺激が血流を促し、足ツボを自然に刺激して、むくみや冷え症改善、疲労回復などの効果が作用してくれます。
副交感神経を活性化し、日々の緊張をふっと和らげる。
そんな「足元からのセルフケア」が、歩くだけでできてしまうんです。
【アーチが整えば、姿勢も変わる】
人間の足には、3つのアーチ(縦×2、横×1)が存在します。
このアーチが、衝撃を吸収し、筋肉の力を地面に伝え、全身のバランスを支えています。
ですが、現代人の多くは靴や生活習慣、足裏の筋力低下などで「扁平足」「開帳足」になる人が増え続けています。
その結果、足だけでバランスを取りづらくなり、姿勢の崩れ、膝・腰・肩の痛み、疲れやすさ、外反母趾など、足元からの不調が連鎖してしまうのです。
ベアフーは、裸足に限りなく近い構造で、自然とアーチを使うように設計されています。
筋力を取り戻し、アーチの育成をサポートすることで、土台から身体を整えてくれるのです。
【“自然な動き”が身体を強く、美しくする】
ベアフーは「フラットソール構造」を採用。
つま先とかかとの高低差がないため、無理のない前足着地が自然と身につきます。
アキレス腱のバネ、足裏のしなり、ふくらはぎやお尻の筋肉をしっかりと使った“本来の動き”。
フォームが整えば、怪我の予防にもつながり、基礎体力やバランス感覚もアップします。
私自身、ベアフーを履き始めてすぐ、30分の散歩でふくらはぎと足裏が筋肉痛になりました。
普段使えていなかった筋肉が、動き出した証拠です。
【歩くたび、脳も活性化する?】
2016年、米フロリダ大学の研究で「裸足で走った後に記憶力が16%向上した」という報告があります。
これは、足裏の刺激が脳を活性化させることを示す興味深い結果です。
ただの運動ではなく、「足から脳へ」の刺激。
これはベアフーのように足裏で地面を感じられる履き物だからこそ起こる変化です。
【運動が、“やらなきゃ”から“やりたい”に変わる】
ベアフーを履いて自然の中を歩いてみてください。
踏みしめる感覚、地面の起伏、足指が自由に動く心地よさ。
きっと、身体が喜んでいるのが分かるはずです。
いつのまにか、「もっと動きたい」と感じている自分に気づくでしょう。
それが、健康への一番自然な入り口です。
BAREFOOが届けたいのは、“足元からはじまる人生の変化”
私たちの身体は、足元から組み立てられています。
歩き方が変われば、姿勢が変わる。姿勢が変われば、気分も変わる。
そして、日々の体調も、パフォーマンスも変わっていくのです。
ベアフーは、その最初の一歩をサポートしたい。
“本来の足の使い方”を取り戻し、もっと軽やかに、しなやかに、そして健康的に生きる毎日を。
あなたの足に、自由を。
あなたの体に、気づきを。
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