News
よくある質問!あなたのサイズはこれ!BAREFOOフィットガイド
ベアフーは、特有の履き心地と裸足感覚を楽しめるサンダルですが、その分サイズ選びが靴とは異なりますので、注意が必要です。 購入時のサイズ選びの点に関して、多くの質問が寄せられています。 今回は、あなたにぴったりのベアフーを見つけるためのサイズ選びガイドを詳しくご紹介します。 【サイズ選びの基本:まずは足の実寸を測ること】 ベアフーのサイズ選びで最初にするべきことは、足の実寸を測ることです。 実寸は、踵から一番長い足の指の先端までの長さを指します。 この実寸を基準にすることで、適切なサイズを選ぶことができます。 正確な実寸の測り方: 1. 踵を壁につけます。 2. 足の指を自然に伸ばした状態で、壁から一番長い指の先端までの距離を測ります。 3. 測定には定規やメジャーを使用してください。 正確に測ることで、より自分に合うベアフーを選ぶことができます。 ...
ユーザーの声から学ぶ!BAREFOOが選ばれる5つの理由
「BAREFOOコードワラーチ」は、多くのユーザーの方々からご好評をいただいております。 今回は、実際にいただいたユーザーの声をもとに、ベアフーが選ばれる5つの理由をご紹介いたします! 【1. 柔らかい紐素材】 まずはベアフー特有のコード素材です。 ベアフーのコード素材は、耐久性があり、なおかつ柔らかさを兼ね備えた、足の皮膚に負担をかけない設計となっています。 通常のパラシュートコードは硬く、特に濡れたときに肌に負担をかけるおそれがありますが、ベアフーではその問題を解決しました。 また、サンダルを履く際に多くの人が悩む、鼻緒へのストレスも感じることが少なく、耐久性・肌触り・伸縮性の備わったコード素材がベアフーの履き心地につながっています。 ユーザーの声: • 「予想以上に柔らかく感じた」 • 「皮膚が弱く、以前使用していたワラーチサンダルでは擦れて血が出たが、BAREFOOではその心配がなくなった」 これらの声からも、履き心地の良さが伝わってきます。...
女性ユーザーが体験した「BAREFOO」の魅力とは?
今回は、週に2日ほどウォーキングを楽しんでいる女性ユーザーが「ベアフー」を体験した際の感想をご紹介します。 普段は仕事柄、厚底の靴やヒールの高い靴を履くことが多いという彼女が、ベアフーを履いて歩いてみたところ、どのような変化があったのでしょうか? 【初めての「ベアフー」体験:裸足感覚】彼女が最初に感じたのは、「裸足に近い!」という感覚でした。 とても軽く、足にしっかりホールドされるため、ビーチサンダルのようなカジュアルな履物と比較しても、圧倒的に歩きやすいとのこと。 歩行中の違和感もなく、初めて履いた日から自然に使いこなせたそうです。 さらに、ベアフーを履くと地面の感触がダイレクトに伝わってくるのも新しい体験でした。 特に芝生のふわふわした感触が気に入り、凹凸のある道では足裏のツボを刺激される心地よさを楽しめたとのこと。 【自分の「歩き方の癖」に気づけた】普段のウォーキングでは気づかなかった自身の歩行の癖も、ベアフーを通して初めて発見することができたそうです。 • 着地が雑で、膝をうまく使わずに太ももだけで足を持ち上げて歩いていた • 足指で地面を押さず、足のバネの力を活かせていなかった(指上げ歩行:パタパタ歩き) ベアフーを履いて20〜30分ほど歩くうちに、次第に足指で地面を押して歩けるようになり、土踏まずをしっかり活用したスムーズな歩行ができるようになったとのこと。 また、これまで膝が固定されていたのが改善し、歩行時の「パタパタ音」もなくなったそうです。 感覚論で個人差はあるかと思いますが、ヒールの高い靴を普段履いていると、自然と太ももの力で足を上げるような歩行になりやすく、膝が固定されてしまうような感覚があることに気づいたそうです。 【姿勢改善の効果も実感】ベアフーを履いて歩くと、姿勢にも自然な変化が現れました。 ...
足育を「楽しむ」:楽しさから始める健康習慣
【足で遊ぶ楽しさ】 子どもの頃、外で走り回り、体を動かすことが楽しくて遊びまわった毎日。 あの時の運動はただの「遊び」であり、心から楽しかったはずです。 しかし、いつの間にか運動は「健康維持」や「習慣」のような存在になり、純粋に楽しむことが減ってしまうのは当たり前のことです。 ーそこで、もう一度「足で遊ぶ」感覚を取り戻してもらいたいー それが、新感覚の素足サンダル「ベアフー」です。 ただ歩くだけで、足本来の力を使い、健康的に。 地面を感じ、身体を動かす楽しさが自然と溢れ出す。 そんな体験を、ベアフーユーザーの方には感じてほしいです。 【運動の楽しみ方を「変える」アイテム】 ベアフーはただの履き物ではありません。 裸足のような感覚で歩ける設計によって、足本来の力を使うことができます。 その結果、足裏や指、ふくらはぎの筋肉が鍛えられるだけでなく、日常の一歩一歩が「楽しい運動」に変わります。 たとえば、ベアフーを履いて散歩すると、地面の形状や柔らかさが直接足裏に伝わり、まるで大地とつながっているかのような感覚に。...
子供心を思い出す。BAREFOOでの新しい日常の楽しみ方!
【あの頃の感覚をもう一度】 芝生の上を裸足で走った時の心地よさや、土のぬくもり、それから解放感。 小さい頃に裸足で遊び、感じた自由な感覚を覚えていますか? あの頃の私たちは、いつも”足”で世界を感じていました。 幼い子供は、靴を履くことを嫌がる子が多いですが、大人になるにつれて、常識的に靴を履くことは当たり前となります。 様々な経験を重ねると、裸足になることは基本的にはしようとは思わなくなりますね。 しかし、その感覚を思い出すと、日常にまた一つ、楽しみを取り戻せるのではないでしょうか? 私は幼い子供を見るといつも感じることがあります。 大人になった私たちにとって、当たり前にある「水たまり」や「砂」「草木」など、場所は様々ですが、子供は心から夢中になって興味を示します。 私たち大人も、そういった子供心のように何かに夢中になり、ワクワクすることができているでしょうか? ベアフーが、履いた方々の日常に、子供心や新しい楽しみを見つけるキッカケとなればとても嬉しいです。...
足元から、体は生まれ変わる。 BAREFOOがもたらす健康的効果
【BAREFOOが教えてくれた、“本来の自分”の動かし方】 ”足は人間工学における最高の傑作であり、芸術作品である” 解剖医でもあった「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が人体の中で最も注目したのは「足」でした。 私たちは、1日に約5,000歩から1万歩ほど歩いています。でも、その”歩き方”や”足の使い方”を、意識したことはありますか? 世の中には、ソールにより足を必要以上にサポートしているものが多くあります。 より歩きやすく、より快適に。現代の靴は、私たちの生活をとても便利にしてくれました。 でもその一方で、“本来の足の力”を使う機会が少しずつ減ってきているのも事実です。 ベアフーは、ただのサンダルではなく、“眠っていた足の本来の力”を目覚めさせてくれるアイテムです。 【たった6mmが、足裏を目覚めさせる】 足裏には、手のひらと同じく繊細な感覚神経が張り巡らされています。 センサーとして優れており、大地とつながることのできる唯一の感覚器です。 ベアフーのソールは、たったの6mm。...
BAREFOOのもととなった「ワラーチ」とは?
【ワラーチを多くの方に愛されるものに】 ワラーチは今、ランナーの方を中心に利用する方が増えてきています。 しかし、まだその起源や歴史をあまり知られていないという現状があります。 私は一年前にワラーチに出会いました。 ワラーチを体験し一番に感動したこと、それは「歩くことの楽しさ」です。 私は、走ることも歩くこともそれほど好きではありませんでした。 ですが、ワラーチを履いてそれが好きなことに変わりました。 大地をつかむような感覚・地面の凹凸・普段使っていなかった足裏の筋肉・一歩一歩踏み締めて、歩くこと・走ることの楽しさを思い出しました。 ワラーチの魅力は、もっと多くの方に知られるべきだと思います。 そこで今回は、ワラーチの起源に関するお話をさせていただきます。 【走る民と呼ばれる民族】 メキシコの険しい山岳地帯。 タラウマラ族そこに住む原住民、は「走る民」として知られ、山岳地帯を驚異的な体力と持久力で走ることで有名です。 ...
長年にわたる研究と改良
【ベアフーの進化】ベアフーの進化は、代表である私の叔父と父の合作から始まりました。 8年間、ランナーとしてワラーチで走り続けてきた叔父の知識と体験、ものづくりを得意とする父の発想力。 この二人の知識と技術が重なり合い、ベアフーは度重なる進化を遂げていきました。 ベアフーがたくさんの方の手に渡って、問題なく楽しんでいただけるように。 ベアフーにより、たくさんの方の日常が豊かになるように。 そのようなクオリティの商品になるまでには、多くの物語が詰まっています。 【満たさなければならない6つの基準】 ベアフーの進化には、次の6つのテーマが基盤となっています。 ① より裸足に近いソール② 足に負担をかけない紐素材③ フィット感④ デザイン性⑤ 耐久性⑥ 履きやすさ ー世の中に広めていくためには、この6つの基準を満たさなければならないー しかし、各要素の基準をクリアするのは容易ではなく、何かが勝れば何かが劣る。...
BAREFOOの始まり
【裸足で走る生粋のランナー】「ベアフー」を立ち上げたのは、代表である私の叔父のランニング体験から始まります。 叔父は11年間にわたる生粋のマラソンランナーで、普段から裸足やワラーチを履いて走り回っています。 フルマラソンの記録は、裸足で3時間43分、ワラーチで3時間42分というタイムを持っており、私にとって非常に興味深い存在でした。 しかし、その話を聞いたとき、なぜ靴を履かずに裸足やワラーチで走るのか、疑問に思ったのです。 聞いてみたところ、『怪我するから』『裸足やワラーチの方が楽しいから』と言う返答に、私はさらに疑問が湧きました。 『靴の方が安全なのでは?』『靴の方が快適で楽しいのでは?』私はそう考えました。 その疑問を晴らすべく、詳しく話を聞きました。 【苦悩との戦い】 そんな叔父がランニングを始めたのは、今から11年前のことでした。 楽しく始めたランニングでありましたが、走り出してまもなく度重なるケガに悩まされることとなりました。 腸脛靭帯炎をはじめ、シンスプリント、アキレス腱炎、足底筋膜炎といった深刻な怪我が続き、特に腸脛靭帯炎はランナーとして致命的なものでした。 3年間もの間、走っては痛み、良くなったと思い、また走っては痛むの繰り返しでした。 痛みを抱えながらフルマラソンを走るも、10キロ地点でリタイアするような状態でした。 ...